2017年6月26日(月)■ もうすぐ夏越の大祓です

もうすぐ夏越の大祓です

 今年ももうすぐ半分が過ぎようとしています。
6月30日15時から多賀大社で夏越の大祓が行われます。
「夏越の大祓」は知らず知らず身についた罪穢れを清める神事です。
茅の輪を三回くぐり、健康と長寿を祈ります。

山の緑が濃くなっています。里山では小さな花が控えめに咲いています。
ツツジの仲間のアクシバの花は、ピンクの花びらをクルクルと巻き上げます。
自然の中では、モリアオガエルの卵に出会ったり、トンボやチョウの姿を追ったり、楽しい出会いがいっぱいです。
多賀のお酒が育つ、多賀の自然をぜひ楽しみに来てください。


写真:アクシバの花

2017年6月19日(月)■ 雨が恋しい毎日です

雨が恋しい毎日です

 雨がなかなか降りません。カラカラ天気で野菜や花の水やりが大変です。
天からの恵みの雨がどれほど貴重で大切なものかとわかります。
桃原(もばら)でゴボウの復活に取り組んで3年目になります。今まで、種を蒔くだけで育つと 喜んでいたのですが、雨のおかげだったことがよくわかりました。
植物が芽を出すためには水が必要なので、雨が降らないと発芽しません。
何とか発芽した苗も大きくなりません。
毎日雨が降ってくれることを祈るばかりです。
四季があり、水に恵まれた日本では、緑豊かな暮らしが当たり前だったのが、 最近の気候の変化は環境を変えてしまいそうです。
晴れ渡った青空を眺めながら、複雑な気分になります。
梅雨はしっとりとした恵みの季節であってほしいものです。

今年の金賞受賞大吟醸がとても好評です。冷やしてすっきりとした味をお楽しみください。

写真:雨を待つ桃原のゴボウ

2017年6月12日(月)■ ササユリが咲きました!

ササユリが咲きました!

 多賀町の花はササユリです。6月はササユリが咲く季節です。
自然の中で咲く姿はなかなか見ることができませんが、 高取山ふれあい公園で見ることができます。
清楚なササユリが風に揺れる様子はとても魅力的です。
 今、東北楽天ゴールデンイーグルスで大活躍の 則本 昂大(のりもと たかひろ)投手は多賀町の出身です。
多賀町から初のプロ野球選手が誕生し、その活躍ぶりに感動します。
しなやかできれのある投球でこれからも記録を伸ばしてくれることでしょう。
高取山ふれあい公園のすぐ近くに則本投手の実家があります。
自然に恵まれた穏やかな環境です。

平成29年全国新酒鑑評会で金賞を受賞したお酒を限定で発売します。
720ml 4,000円(税抜価格)1800ml 8,000円(税抜価格)に 価格変更しますので、よろしくお願いします。


写真:高取山に咲くササユリ

2017年6月6日(月)■ お田植祭でした

お田植祭でした

 6月の第一日曜日は、毎年お多賀さんの御神田でお田植祭が行われます。
1時からの本殿祭に続いて、さわやかな風が吹く澄みきった青空の中、御神田で御神田を清める御湯式が行われました。
その後、田植歌と田植踊りに合わせ早乙女により約10アールのご神田にお田植えが行われます。
ゆったりとした穏やかな田植歌がまわりに響くとカエルの声がにぎやかになり、どこからともなくお多賀さんのお使いであるカラスが飛んできました。
時を超えてつながっていることのありがたさを感じながら、五穀豊穣を願いました。

2017年5月29日(月)■ 風がさわやかです

風がさわやかです

 今の季節は本当にさわやかな季節です。
山々の緑を見ていると緑の中で暮らしていた昔の人たちのことを思います。
季節とともに変化する景色は時計やカレンダーがなくてもきちんと時を刻んでいたことでしょう。
花たちの咲く時期はほとんど変わることなく、きちんと咲く様子に感心します。

この季節に咲く花にスイカズラがあります。
楽しげな花が咲くと夏がきた!という感じです。蔓で伸びるので垣根やフェンスなどにも絡まっています。
葉を丸めて冬を耐え忍ぶ様子から「忍冬(にんどう)」、黄色と白色の花が金銀に見えるので「金銀花」という別名を持っています。
昔の人たちにとって身近な植物だったと思います。
植物には共通の名前が付けられていますが、昔はそれぞれの地域でいろいろな呼び名があるのがおもしろいですね。

日本酒も「富水」、「笹の露」、「百薬の長」などすてきな呼び名があります。
日本人の感性は四季があるすばらしい環境で豊かになったのでしょう。
季節を感じながら、日本酒を楽しむ時間を大切にしたいものです。

2017年5月22日(月)■ 全国新酒鑑評会金賞をいただきました

全国新酒鑑評会金賞をいただきました

 今年も、全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。2年連続、13回目といううれしい受賞になりました。 蔵人みんなが心をひとつにして取り組む仕込みは12月の麹造りから始まり、大寒の一番冷える時期の仕込みと真剣勝負です。
どの作業も過去のデーターを活用しながらも原料米の山田錦の出来、気温、水温など変化する要素を組み込み細かく対応します。
生き物相手の日本酒造りならではの繊細な作業です。
金賞受賞はそんな大変な作業の結果であり、喜びも格別です。本当にありがとうございます。

純米酒「多賀秋の詩」のお酒になる「秋の詩」の田植えの時期です。「秋の詩」は晩生なので、田植えの最終の時期になります。
杉坂山をバックに今年も多賀秋の詩会の小菅さんが家族で作業をされていました。
この苗がすくすく育ち、秋に収穫され、お酒になります。
元気に育ってねと苗に声をかけて、杉坂山の多賀大社ご神木にお祈りしました。

全国新酒鑑評会発表
http://www.nrib.go.jp/kan/h28by/h28bymoku_top.htm

写真は秋の詩の田植え風景

2017年5月15日(月)■ 緑が濃くなってきました

緑が濃くなってきました

 山々の緑が濃くなり、田んぼに稲が植えられ夏らしい景色になってきました。
四季がある日本は本当に美しい国です。
多賀は山が近いので、少し車を走らすとめずらしい植物と出会えます。
今、満開のヤマグルマの花が見事です。
ヤマグルマの花は花びらがない原始的な姿をしています。
トリモチノキという別名を持ち、トリモチを樹皮から作ったそうです。
昔の人たちの知恵には感心することばかりです。
そんないろいろな使い方を知ることで、人と自然がともに生きてきた暮らしを実感できます。

酒造りも終盤になってきました。あと少し今年の締めくくりでがんばります。

写真:多賀の山に咲くヤマグルマの花

2017年5月8日(月)■ 立夏ですね

立夏ですね

 5月5日に立夏を迎えて、田植えも一気に進みました。
このあたりでは連休は、ゴールデン田植えウィークになります。
田植えは若い人、子どもさんや年配の方は苗を運んだり、ケースを洗ったりと 年代を超え力を合わせて作業をされている様子は心強く、未来に繋がってほしいと思います。
いい天気で作業が進んだので、小さな苗が田んぼの中で風に揺れています。
カエルの声がにぎやかになってきました。

中川原から見える青龍山は小富士山といわれるようにきれいな形をしています。
この頂上に磐座があります。左手のほうがお多賀さんの森です。
青龍は中国で朱雀・玄武・白虎と共に四神の一つとされる神聖な龍で東方を守護します。
多賀大社の南にあり、琵琶湖の東方を見守る青龍山です。

連休中も製造部門は仕事でした。5月6日は「多賀秋の詩」の上槽でした。
今回の純米酒「多賀秋の詩」もおいしいお酒が誕生しました。
これからタンクの中で穏やかに熟成していきます。

写真:中川原から見える青龍山

2017年5月1日(月)■ 新緑がきれいです

新緑がきれいです

 芹川の上流は岐阜県と三重県との県境になり、鈴鹿の山々が連なっています。
霊仙山が1094mで一番高く、鍋尻山838m、杉坂山653mと、600m~1000mくらいの高さなので穏やかな景色です。
新緑の時のやさしい色合いは日本の春の原風景です。
芹川の流れに沿って権現谷林道があり、そのところどころにまだ雪が残っていました。
今年は雪解け水があるから川の水が多いと感じていましたが、実際に雪をみて驚きました。

この季節、山にもいろいろな花たちが咲き始めます。
その瞬間の出会いを楽しみながら自然の恵みに感謝しています。
この山々から流れ出す水を使わせていただき、お酒を醸すことができています。
村には住む人がいなくなっても、自然の営みは無事に続いています。
酒造り300年の歴史は自然の中ではほんのひとときです。
自然とともに生きることを大切にしたいですね。

写真:山にそっと咲くヒトリシズカの花

2017年4月24日(月)■ 春の景色

春の景色

 4月22日の多賀大社春の古例大祭はお天気に恵まれにぎやかに行われました。
鎌倉時代を起源にする祭りは時代装束の人たちや約40頭の馬が町を練り歩きます。
多賀の長い歴史を感じながら昔から無事に続いている行列を眺めました。
直会で多賀のお酒がお神酒として毎年配られています。ありがたいことです。

会社のまわりにタンポポがいっぱい咲いています。
その中に、今少なくなっている日本のタンポポが残っているので、大切にしています。
日本のたんぽぽが残っているのは、貴重なことなので、見つけたら抜かないように気をつけます。
萼片で見分けるのですが、花の時期でないとわかりません。
会社のまわりに日本のタンポポが残るのどかな田園風景を残すためみんなで守っています。

写真:総苞外片が広がらない日本のタンポポ

2017年4月17日(月)■ 杉坂山と芹川

杉坂山と芹川

 自然に恵まれた環境を実感するのは、山と川の景色を眺めるときです。
季節ごとに咲く花たちは昔から残る在来種が多く、ホッとします。
やさしいピンクのオドリコソウも咲き始めました。
キジの鳴き声が響き、鳥たちのさえずりがにぎやかです。
里山にはサクラが咲き、淡い新緑と混ざり穏やかな景色です。

多賀のお酒を飲むときに、この景色もいっしょに楽しんでいただきたいと思います。
多賀秋の詩のラベルはその思いを込めて、杉坂山と芹川を描いています。
この地で多賀のお酒を醸し続けて300年になります。

2017年4月10日(月)■ 桜満開の彦根城

桜満開の彦根城

 待ち遠しかった桜の花が一斉に開きました。
お堀のまわりがピンクに染まり、春爛漫の景色です。
毎年、ぼんぼりも並び、にぎやかです。
多賀株式会社のぼんぼりは清酒「多賀」と「大老」の名前が入っています。
すぐそばを彦根城屋形船が通り、満開の桜と絵になる景色です。
天気がよくなかったので、シートを広げている人は少なかったですが、 楽しい猿回しも登場して、にぎやかでした。

日本に四季があり、季節ごとに咲く花をめでることができるのは幸せですね。
芹川の桜も満開できれいです。山にも点々とヤマザクラが咲いています。

4月16日はエスサーフ主催のきき酒会がびわ湖大津プリンスホテルで行われます。
http://www.ssurf.co.jp/kikisyu/kikisyu.html
いろいろなお酒があり、楽しいきき酒会です。ぜひいらしてくださいね。

2017年4月3日(月)■ よろしくお願いします

よろしくお願いします

 新しい年度のスタートです。今年度は会社設立50周年です。
平成4年4月に大老酒造株式会社から多賀株式会社に社名変更をして 25周年になります。
記念すべき年のスタートに新入社員を3名迎えることができました。
お客様に喜んでいただけるおいしいお酒をみんなで力を合わせて造っていきます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

多賀株式会社の社員勢ぞろいし、朝日を浴びながら記念撮影しました。
新年度のうれしいスタートです。

2017年3月27日(月)■ セツブンソウが咲き始めました

セツブンソウが咲き始めました

今年は雪が多くてなかなか出会えなかったセツブンソウが咲きました。
セツブンソウは春を告げる代表的な花です。
フクジュソウとともに好石灰岩性植物なので、多賀の地質ならではの植物です。
年々少なくなり、見ることができる場所は限られています。
小さな姿を見つけるとほっとしてうれしくなります。いつまでも残ってほしい花です。

4月は「未成年者飲酒防止強調月間」です
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/campaign/h24/Apr/03.htm
お酒を飲む機会が増える時期、未成年にお酒をすすめたりしないようにしましょう。
酒造メーカーとしても、お酒が未成年にあたえる影響をきちんと伝えていきたいと思います。

未成年だけでなく、すべての人がリスクも知って、お酒と上手に付き合ってほしいですね。

2017年3月21日(火)■ 4月22日は多賀大社のお祭りです

4月22日は多賀大社のお祭りです

昨日の春分の日は「近江の地酒でもてなし条例」制定記念 近江の新酒きき酒会がびわ湖大津プリンスホテルで開催されました。
三日月知事さんも駆けつけてくださり、とても賑やかでした。
滋賀県は蔵元も多く、美味しいお酒がいっぱいあります。
たくさんの方にその魅力を知っていただけるいい機会になりました。
来てくださったみなさまありがとうございました。

4月22日は多賀大社の春の古例大祭です。
今回の馬頭人は多賀町の小林新治郎様です。犬上川のすぐ近く富之尾にあるご自宅に杉門と酒樽が飾られています。
神様をお迎えするために杉で作られた門はとても美しく、静粛な雰囲気を醸し出しています。
隣に飾られた多賀の飾り樽も見事で、うれしくなります。
今年の祭りは土曜日になるので、きっとにぎわうことでしょう。

2017年3月13日(月)■ 山里に咲く福寿草

山里に咲く福寿草

山にはまだ雪が残っていましたが、フクジュソウがそっと咲いていました。
春が来たことを実感する明るい黄色の花は、華やかでワクワクします。
芹川上流は、石灰岩地なので、好石灰岩性植物であるフクジュソウが育っています。
雪解け水のおかげで、澄みきった芹川は水量が多くなっていました。
芹川の中流になる会社のそばの河原ではクレソンがたくさん育っています。
きれいな水は天然の食材をいろいろ育ててくれるので、ありがたいですね。
おいしいお酒ができる環境は昔から変わらない条件です。
いつまでも守り続けたい多賀の自然です。

先週は多賀秋の詩の2本目の仕込みでした。
今、タンクの中で、元気いっぱい醗酵中です。
彦根ええもん物産館が3月18日からスタートします。
多賀のお酒もいろいろ並びます。お楽しみに!
http://www.hikoneshi.com/jp/event/articles/c/nigiwaiichi

2017年3月6日(月)■ マンサク花が咲いています

マンサク花が咲いています

まず咲くマンサクと言われ、春一番に黄色い花を見せてくれるマンサクです。
雪がまだ残る高取山に春を探しに行ってきました。
 咲く場所がわかっているので、じっと見つめていると小さな花が見えてきます。
不思議なもので、目が慣れるとたくさんの花が咲いているのがわかります。
春の妖精「バイカオウレン」も咲き始め、ワクワクする季節です。
 出会いがあって、気づきがあって、仲良くなれるのは、人も花も一緒ですね。
お酒もきっとそうなのだと思います。
まず出会わないと知ることがないので、出会う機会は大切です。

近江の地酒と出会っていただける素敵な企画があります。

「近江の地酒でもてなし条例」制定記念 近江の新酒きき酒会
3月20日(祝)13:00~16:30 びわ湖大津プリンスホテル
http://shiga-jizake.net/festa/shinshu2017
ぜひみなさま来てくださいね!お待ちしています。

2017年2月27日(月)■ もうすぐお雛様

もうすぐお雛様

日差しが春らしくなってきました。
もうすぐ桃の節句です。
蔵からお雛様を出しました。
江戸時代のお雛様は上品なお顔です。
一年ぶりに眺めながら、今年も会えたことを喜びました。

近江の地酒電車が今年で9回目になり日曜日に多賀の貸切電車が走りました。
今年は明るい時間だったので景色を楽しみながらワイワイにぎやかでした。
近江鉄道は歴史があり、全国で活躍している近江商人の発祥の地を走ります。
広がる湖東平野の景色は穏やかでなつかしい感じです。

2017年2月20日(月)■ 銘酒初駒

銘酒初駒

蔵の中にあった書を表装しました。
初駒が全国の優等賞をいただいた時の祝宴で久徳の小菅嚞三翁が書かれたものです。
玄琳さんの名で知られたお医者さんで、たくさんの漢詩を残されており、橘堂は号です。

酌来竹葉和杯緑飲罷
桃花上瞼紅
昭和甲戌夏日 六十五翁橘堂

酌を受けて酒を飲んでいる。
杯に竹の葉の美しい緑の色が映りまさに飲むにふさわしい雰囲気だ。
飲んでいたら美しい桃の花のごとく瞼がほんのり赤くなってきた。
楽しい夏のひと時だ。
昭和九年夏日 小菅嚞三(六五歳)

竹葉はお酒のことをいうので、竹のみずみずしい緑色とお酒と掛けているのだと思います。
桃の紅色とのコントラストなど漢詩から色合いやその時の空気などが感じられます。
昔はお酒を酌み交わしながら、優雅に書や詩を楽しんでいたのでしょう。
ゆったり流れる時間を感じながら、事務所に飾った掛軸を眺めています。

2017年2月13日(月)■ 多賀あさひや

多賀あさひや

多賀の絵馬通りに古民家を活かしたすてきなお店ができました。
「多賀あさひや」という喫茶店で、あさひやいなりやもち粉ケーキなどおすすめです。
新商品の甘酒スムージーも人気です。
http://www.taga-asahiya.com/

古い蔵の中に残っていたという徳利がありました。
多賀産延命葡萄酒と書かれています。
裏側には大正3年と書かれていました。
お土産に糸切り餅と延命酒が有名だったという記録があり、ずっと延命酒がどんなものだったのか探していました。徳利を見つけて、きっとこれだったに違いないと思いました。
大正時代にどんな葡萄酒がこの徳利に入っていたのだろうととても興味深いです。
一軒の古民家が残されることによって、知ることができる歴史があります。
これからまたいろいろな広がりが楽しめそうです。

先週大吟醸の一本目の搾りが無事完了しました。
香りもよく、すっきりした出来栄えでいい感じです。

写真は多賀あさひやの徳利

2017年2月6日(月)■ 立春ですね

立春ですね

春がすぐそこにやってきました。
酒造りも最盛期です。
今日は滋賀県のお酒造りの指導をしている小幡先生がきてくださいました。
「多賀秋の詩」は味わいがあってキレがいいとお褒めの言葉をいただきました。
まったりしていて飲んでいると幸せ感がありますねと言ってくださいました。
「琵琶の神龍」はスッキリしていて、冷酒で飲む酒にすすめたいと評価してくださいました。
いろいろなお蔵をまわっておられるので、適切な意見をいただけてありがたいです。
滋賀県のお酒が本当に美味しくなったとうれしいお言葉をいただきました。

近江の地酒電車もすごい人気で4月にアンコール運行が決まったそうです。
桜の時期におすすめですね。
http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/jizaketrain-2017/index.html
多賀のお酒は「多賀秋の詩」が登場していますのでよろしくお願いします。

写真は水墨画のような芹川の風景です。
今年は雪のおかげですてきな景色が楽しめます。

2017年1月30日(月)■ 獅子舞の季節

獅子舞の季節

雪がたくさん積もっている中でしたが、予定通り獅子舞が来てくれました。
多賀町は「伊勢大神楽」山本長太夫一座が回られ、毎年会社の前でも舞ってくださいます。
笛の音や鈴の音が響き、春の到来を感じさせてくれます。
頭を噛んでもらって、今年もいい年になることを祈りました。
日本の伝統である獅子舞がこうして続いていることはうれしいですね。

大吟醸2本目の仕込みも無事終わりました。
よく冷えて、低い温度で仕込むことができました。これからじっくりじっくり育ちます。
1本目は穏やかに育っていて蔵にはいい香りが漂っています。
真っ白な泡がプクプクと湧いてくる様子は美しく自然の営みに感動します。

近江の地酒電車が始まりました。
http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/jizaketrain-2017/index.html
おいしいお酒を飲みながら楽しい時間をお過ごしください。

2017年1月23日(月)■ 梅が咲いています

梅が咲いています

雪が降り、寒さに震えていますが、春はもうすぐそこまできています。
今年は梅の開花が早いようです。粕倉庫の前の梅の古木にもう花が咲いていました。
凛と咲くその姿は日本の美しさを感じさせます。
昔、石炭小屋のそばにあった梅の木を、道路拡張工事で移植しました。
毎年一番に花を咲かせ、実もつけてくれるありがたい梅の木です。

今週は2本目の大吟醸の仕込みがあります。
寒さの中、みんなで力を合わせてがんばります。
1本目の大吟醸は健やかに育っています。
蔵に入るといい香りが広がり幸せな気分になります。

2017年1月16日(月)■ 雪国です

雪国です

大雪になりました。昔はこのくらいは普通だったのですが、最近にはめずらしいすごい量の雪が降りました。
多賀町は役場の若手職員が除雪車で朝5時から道路の除雪をしてくれます。
おかげで大きな道路は早く通れるようになるのでありがたいです。
しかしながら、会社の駐車場が雪の中なので、やっと会社にたどり着いたら、停める場所を確保するのが大変です。
朝から雪かきが大仕事でした。
ピークは過ぎたようですが、まだチラチラと降っているので、明日の朝も心配です。

山に降った雪が融けて、琵琶湖に流れ込むことで水の対流が起こり、琵琶湖が深呼吸します。
雪は空気もきれいにしてくれるし、とても大切な役割を果たします。
冬には雪が必要ですね。雪かきは大変だけど、雪に感謝しながら過ごしたいと思います。

2017年1月10日(火)■ 冬景色はまだ

冬景色はまだ

毎年なら今頃は雪景色になるのですが、今年はまだ本格的に雪が降っていません。
明日からの大吟醸に仕込みに向けて寒くなってほしいものです。
大吟醸の洗米はストップウォッチを片手に緊張の作業です。
微妙な吸水の違いで米の蒸し上がりが変わるので大変です。
毎年できるお米が違うので、経験を活かしながらも初心に戻って米と向き合う蔵人たちは真剣な表情です。
今回は新しいメンバーが加わったので、指導しながらみんなで一緒に挑戦です。
活気ある様子を見ると、今年もいいお酒が出来ることを確信します。

多賀大社のご神木がある杉坂山の冬景色は、濃い緑色の杉と落葉した木々のコントラストが楽しめます。
多賀の山にはたくさんの植林した杉が大きくなっているので、うまく活用していきたいものです。
杉は昔から暮らしに欠かせない大切な役割をはたしています。
お酒の道具もいろいろなところで杉が使われています。発酵文化は杉のおかげです。
杉の魅力をもっと知ってもらえるようにしたいと思いながら「多賀町の木」でもある「杉」を眺めています。

2017年1月5日(木)■ あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

あけまして おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
多賀大社は滋賀県の初詣一番人気の神社です。
今年は天気にも恵まれ、たくさんの方がお参りされました。
近江鉄道もにぎわって、活気あるお正月です。

大吟醸の仕込みのシーズンになってきました。
今、仕込み蔵では、酛が健やかに育っています。
蔵人は正月も、櫂入れの作業に交代で出勤です。
寒くなってきたので、酒造りにいい感じです。

2016年12月26日(月)■ 今年もお世話になりました

ヤブコウジ

 2016年があと少しになりました。
今年も清酒「多賀」をご愛顧いただきありがとうございました。
今年の大きな出来事は、多賀のお酒が海を渡ってシンガポールとロンドンにいきました。
海外で日本酒の人気がでてきた中、大きく羽ばたく一歩になりました。
日本酒の魅力とともに多賀の魅力を発信していくすばらしい機会をいただき、 社員一同、張り切っています。
 全国新酒鑑評会で12回目の金賞を受賞することができたこと、 純米酒大賞2016年の純米酒部門で連続の金賞をいただけたことなど うれしいニュースが続いた2016年でした。
来年もがんばっておいしいお酒を醸し続けますので、よろしくお願いします。
どうぞみなさまよいお年をお迎えください。

写真は、縁起物として赤い実が人気のヤブコウジです

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