2020年11月30日(月)■ ソテツも冬の準備

ソテツも冬の準備

寒くなってきました。庭のソテツも冬の景色になりました。
年々大きくなり、菰巻きも大変ですが、前川造園さんが 毎年担当してくださっています。
大名屋敷に人気だったソテツが植えられている庭は江戸時代後期の作庭です。
昔の写真に写っている姿は細くて同じものとは思えないくらいです。
このあたりは、雪が多いので毎年しっかりと雪囲いをしています。
葉を縄でくくり、むしろで巻いて、菰を巻く作業の様子が青空に映えます。

バックに映っている大きな仕込タンクではプクプクと醪が発酵中です。
今年も順調に仕込みが進んでいます。

2020年11月24日(火)■ 杉玉が出来上がりました

杉玉が出来上がりました

今年も新しい杉玉が会社の玄関にかかりました。
そばを通ると、杉のいい香りがします。
杉は多賀町の木でもあり、多賀にはいっぱいの杉の木があります。
その中でも、一番重要なのは、多賀大社のご神木である杉坂山の3本杉です。
イザナギの神が箸に使った杉の枝を地面に挿したものが大きくなったと伝わります。
ちょうど会社からもご神木の杉の木を確認することができます。
「多賀秋の詩」のラベルにもその雰囲気が描かれています。
毎年会社の杉玉は社員の長田さんが作ってくれます。
年々腕が上がって、あっという間にきれいな杉玉が出来上がりました。
新酒が出来上がり、杉玉がかかると冬到来です。
熱燗で心も体もぬくぬくに温まりましょう。

2020年11月16日(月)■ 紅葉がきれいになってきました

山のモミジ

モミジやカエデの黄色や赤の色合いは何とも風情があります。
湖東三山は紅葉で有名ですが、多賀大社、胡宮神社、大滝神社なども おすすめです。
胡宮神社の社務所で11月21日~12月5日まで 『オザキマサキ写真展』が開催されます。
国指定名勝の胡宮神社社務所庭園も見ることができますので、 この機会にぜひご覧ください。

しぼりたて原酒とにごり酒の販売が始まり、活気がでてきました。
今だけ、ここだけのにごり酒は遠くから買いにきてくださるお客さまも 多く、ありがたいことです。今の季節ならでは味わいです。

写真:山のモミジが赤くなりました。

2020年11月9日(月)■ 表彰式が行われました

表彰式後の記念撮影

11月6日に大阪国税局清酒鑑評会の優秀賞の表彰式が弊社広間で行われました。
彦根税務署から署長様と統括官様、大津税務署から酒類指導官様が来てくださり、 吟醸酒の賞状を北川製造部長、燗酒用清酒の賞状を東主査が受け取りました。
例年だと大阪国税局で行われる表彰式なのですが、こうして届けてくださり、 大変光栄なことです。
「全然違う評価基準の中で、ダブルの優秀賞というのは貴重なケースなので これからもいいお酒を造ってください」とお言葉をいただきました。
今年の酒造りもみんなで力を合わせてがんばります。

立冬を迎え寒さに向かう季節、ぜひ清酒『多賀上撰』でいっぱいいかがですか。 鍋と熱燗で体の芯から温まりましょう。

写真:表彰式後の記念撮影です

2020年11月2日(月)■ うれしい報告です

杉坂山からお月さんが昇ってきました

平成2年度大阪国税局清酒鑑評会で、吟醸酒の部と燗酒用清酒の部で優秀賞をいただきました!
吟醸酒の部は今年の新酒鑑評会で結審がなくなり、入賞だったので、今回優秀賞をいただき金賞の喜びです。
燗酒用清酒の部は定番酒として晩酌におすすめの『上撰多賀』が昨年に続いて連続の受賞になりました。
多賀の安定した酒造りが評価され喜んでいます。

『上撰多賀』は多賀の顔としてずっと変わらないラベルです。
杉の木に囲まれたお多賀さんが描かれ、「和楽」「延命長寿」などの言葉が入っています。
多賀の銘柄を譲り受けたのは1982年(昭和57年)です。
商標登録されたのは1956年(昭和31年)で、ラベルもすべてそのまま引き継ぎました。
『多賀』の銘柄が中心になり、1992年に社名も大老酒造(株)から多賀(株)へと変更しました。
燗酒用清酒の部で優秀賞をいただき、喜びの中、いままでの歴史をかみしめています。
これからもみなさまに喜んでいただけるおいしいお酒を造り続け続けますのでよろしくお願いします。

日本酒の魅力はいろいろな温度で楽しめるところです。特に燗酒は体にもやさしいのでおすすめです。

令和2年度大阪国税局清酒鑑評会の結果について
https://www.nta.go.jp/about/organization/osaka/sake/r02kanpyo/index.htm

写真:杉坂山からお月さんが昇ってきました(撮影2020.10.30)

2020年10月26日(月)■ 明智光秀で盛り上がっています

高取山に咲くリンドウ

多賀町佐目には明智光秀が住んでいたといわれる 十兵衛屋敷跡があります。
NHKの大河ドラマのおかげで今まで知られていなかった 歴史がいろいろとわかってきて楽しみです。
ライトアップも開催されることが決まりました。
11/8(日)〜11/23(月・祝)
光秀が夢見た戦国古道『光の道』
近江戦国 山の道 ライトアップ
http://same-jubei.com/

『琵琶の神龍』 麒麟が来る限定ラベルも好評です。
麒麟が荒波を超えていく力強い姿が描かれています。
多賀町のふるさと納税でもお礼の品になっています。
多賀町のふるさと納税はおいしいお米もお礼になっています。
新米の季節、お米もおすすめです。
ぜひ多賀町の応援よろしくお願いします。

https://www.town.taga.lg.jp/

写真:高取山に咲くリンドウ

2020年10月19日(月)■ 純米吟醸UNO

細い月が夕暮れの空に輝いていました

10月1日に発売開始した純米吟醸UNOが好評です。
未来の酒造りの第一歩になるお酒として若手メンバーが 思いを込めて造りました。
ラベルは若手書家で活躍中の小杉卓さんのデザインです。
多賀で眺めた清らかな流れを筆で表現してくださいました。
純米吟醸UNOは、色々な温度で楽しめる日本酒として、 落ち着いた香りと味わいを楽しんでいただけます。
ぜひ秋の夜長にじっくりと味わってください。
穏やかにほっとする時間を大切にしたいですね!

小杉卓さんのHP
http://ukyo-kosugi.jp/

写真:細い月が夕暮れの空に輝いていました

2020年10月12日(月)■ 今年の仕込みのスタートです

敏満寺犬上川土手からみた青龍山

本日仕込み1号の初添えです。
秋になり、酒造りのシーズンになりました。
ベテランから若いメンバーへのバトンタッチが進みます。
経験が大切なお酒造りは、見たり、体験して覚えていくことが多く、 みんな真剣です。
今年もみなさまにおいしいお酒をお届けできるよう、 力を合わせてがんばりますので楽しみにしていてください。

青龍山をバックにソバの花が満開です。
会社から見る形と違って、南から見ると青龍山は頂上が二つあります。
向かって左の頂上(西側)に磐座があります。
会社から見ると東側の山が見えないので小富士山といわれる形です。
山は見る場所によって姿が違うのでおもしろいですね。

写真:敏満寺犬上川土手からみた青龍山

2020年10月5日(月)■ 滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト!

風に揺れるススキ

10月10日(土)19時30分一斉乾杯がもうすぐです。
https://shiga-jizake.net/festa/kanpai2020
ぜひみなさまご参加ください。
滋賀の地酒の応援よろしくお願いします。

ALL SHIGA 33蔵コラボ純米酒の販売も始まりました。
おしゃれな300mlサイズで、飲みやすくなっています。

熱燗が美味しい季節になってきました。
10月1日は日本酒の日でした。
日本酒で乾杯!を合言葉に毎年多くのイベントが行われます。
今年はいろいろと工夫をこらしての乾杯になり、 滋賀県では10月10日が一斉乾杯の日です。
にぎやかに滋賀酒で乾杯しましょう!

写真:風に揺れるススキ

2020年9月28日(月)■ カリガネソウ

カリガネソウ

カリガネソウを見ると自然が創り出す造形に感心します。
どうしたらこのような花が生まれるのでしょうか。
山の道路沿いに何気なく咲いているのを見つけました。
昆虫に受粉をしてもらうために進化した姿なのでしょうか。 風に揺れながら、絶妙のバランスで咲いています。
雁金草という名は、雁が飛ぶ姿からついたそうです。
まだまだ多賀の山には豊かな自然が残っています。

日本酒の造りは水や空気など自然とかかわりが深いので、 山の環境を守ることが大切です。
自然を感じながらぜひお酒を味わっていただきたいと思います。

2020年9月23日(水)■ 彼岸花が咲きました

杉坂山と彼岸花

毎年、この季節になるとヒガンバナが咲きます。
いきなり真っ赤な花が咲くので、驚きます。
夏が暑すぎたので開花が毎年より一週間ほど遅く、 ちょうどお彼岸に満開になりました。
白い蕎麦の花とのコントラストがきれいです。
多賀の田園風景は穏やかでなつかしい景色が広がります。

雑草といわれる花たちもそれぞれに存在感があります。
その生命力は大地の力ですね。

新米の入荷も始まり、今年の酒造りの準備が進んでいます。
10月に入るとすぐに仕込みが始まります。

写真:杉坂山と彼岸花

2020年9月14日(月)■ 銭取橋

銭取橋と雲

会社のすぐそばに芹川にかかる「銭取橋(ぜんとりばし)」があります。
高宮の中山道の犬上川にかかる橋は「無賃橋」なので、 よく比較されて、欲が深そうな名前だと言われることがあります。
でも、その名前の由来を知ると助け合いの精神がわかります。
中山道の鳥居本宿を超えて彦根の原町に入ったところから 多賀大社へお参りする原道があります。
この道が中川原を通っており、ここで芹川を渡らなければなりません。
芹川にかかっている橋がよく流されて旅人が困るため、 橋が流されたらすぐに直せるようにお金を取って備えていたそうです。
「銭取橋」は多賀の歴史を伝える大切な橋です。
ここから眺める杉坂山の景色が純米酒「多賀秋の詩」のラベルの絵です。

写真:銭取橋と雲

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