2019年6月10日(月)■ 甑倒しを迎えました

多賀大社本殿前で記念撮影

多賀大社へお参りにいき、無事に甑倒しを迎えられたことを報告しました。
社員一同力を合わせて仕込んだお酒は、 タンクの中で穏やかに熟成し、 美味しいお酒に育ってくれることでしょう。
甑倒しは仕込みが終了した時で、蔵人たちがほっとする時です。

昔は冬だけの酒造りが行われていたので、甑倒しがくると春が近いと感じたものです。
蔵人たちは、酒造りの間肉類を絶っているので、甑倒しの鶏のすき焼きはごちそうでした。
にぎやかだった酒の宴をなつかしく思い出します。

時代が変わっても、酒造りの伝統である、「甑倒し(こしきだおし)」、「皆造(かいぞう)」など大切にしたい行事です。
皆造は甑倒しから約ひと月後、最後の醪を搾って、酒造りのすべての作業が終わった時です。
皆造まで、もう少し気を抜かずにがんばります。

         写真:多賀大社本殿前で記念撮影
担当:中川

2019年6月3日(月)■ 多賀町立博物館に行ってきました。

ナウマンゾウの郷

先日、多賀町立博物館に行ってきました。
多賀町はアケボノゾウの化石が見つかったところでもあります。
その化石の実物が展示してあったり、動物のはく製や出土した土器、鉱物など 色々なものが展示されていました。
鉱物や化石の中には触れるものもあります。
実際に触ってみると、この見た目でこの重さ!?と驚くものがあったり、 こんにゃく石と呼ばれるものは持ってみると本当にぐにゃっと曲がったりして 驚くものばかりで楽しかったです。

ナウマンゾウの化石は芹川で見つける事が出来るようです。
発見された分布図を見てみると、ここ多賀株式会社の前周辺でも 3つほど見つかっているようです。何気なく見ている芹川にナウマンゾウ の化石があるとは…驚きました。
多賀町立博物館の入館料は200円とお手頃な価格ですので、 皆様もぜひ足を運んでみてください。
そして、多賀株式会社にもお立ち寄り頂けたら嬉しいです。

写真:ナウマンゾウの郷中川原の像

2019年5月27日(月)■ 近鉄草津店で試飲販売をしました

試飲販売コーナー

近鉄草津店では滋賀の魅力を発信する企画をいろいろされています。
5月の「近江路」は彦根観光協会が地元の商品を紹介しています。
彦根観光協会は、彦根市、愛荘町、多賀町、甲良町、豊郷町の1市4町のエリアです。
ひこにゃんのお菓子はあっという間に完売で、さすがひこにゃんは人気者ですね。

5月25日と26日に清酒「多賀」の試飲販売を行いました。
お客様と話をする機会はとても貴重です。
「蔵はどこにあるの?」の質問に「多賀大社」の近くですと答えます。
「多賀大社」を知らない方は「名神の多賀サービスエリア」があるところというと通じます。
多賀町は小さな町だけど、いろいろあるのでありがたいです。

「多賀秋の詩」のラベルを見せて芹川と杉坂山を紹介し、水が硬水であることを 話していると「河内の風穴」に行ったことあるという話で盛り上がったり、 お酒から広がる話題を楽しみました。
「古酒大老」はお菓子作りをされる女性の方に気に入っていただきました。
お菓子やお料理などへの利用はお酒を飲めない方にもおすすめですね。

近鉄草津店のお酒売り場は近江の地酒も充実しています。
贈り物やお土産にぜひ近江の地酒をご利用ください。

写真:試飲販売コーナー

担当:中川

2019年5月19日(月)■ 芹川の清掃をしました

芹川の清掃をしました

毎年恒例の芹川の清掃を行いました。
草が生い茂っているところもあり、たどり着くだけでも一苦労でした。
暖かくなってきたのでバッタなどの昆虫や虫も見かけました。
自然の中で細々と暮らしている動物も居る傍ら、イスやプラスチック、絨毯まで 捨てられていて悲しい気持ちになりました。
捨てる人が捨てにくくなるような工夫も必要だと感じました。
お酒も、ビンに入っていることが多く捨てられてしまうこともありますので、 回収場所を増やすとか、酒屋での回収を積極的に行っていきたいです。

写真:芹川の清掃

2019年5月13日(月)■ 夏が近づいてきました

山に咲く朴の花

この土日は場所によっては30℃を超えるところもありました。
日中は暑いのにも関わらず、朝晩はひんやりして肌寒いので 体調管理をしっかりとしていきたいですね。
昨年は災害級の暑さでしたが、今年はどうなるのか不安になります。

原酒のしぼりたてが残りわずかとなりました。
在庫が無くなり次第、火入れの原酒に変わりますのでご了承ください。

写真:山に咲く朴の花

2019年5月7日(火)■ ゴールデンウィークが終わりました

青空と新緑の美しい山

長い10日間のゴールデンウィーク、皆様はどのように過ごされたでしょうか。

10日ぶりに出勤し、会社の回りの緑が増えていることに気が付きました。
10日前は桜の木の葉っぱは新芽が出たばかりという状態でしたが今は たくさんの葉っぱが出て、緑が青空に映えて凄く綺麗になっていました。
芹川にも草が茂っており、その中で色々な生き物が懸命に生きていると思うと 自然の豊かさ、自然のありがたさを感じます。
このような豊かな自然があるからこそ美味しいお酒が造れるのだと思います。
もう少ししたら、会社の従業員で行う芹川の清掃もあります。
少しでも地元の環境、自然を守って行けるように頑張っていきたいと思います。

写真:青空と新緑の美しい山

2019年4月30日(火)■ 平成から令和へとつながります

ウラジロの新芽

平成の時代は、大老酒造(株)から多賀(株)へと社名変更し、 季節雇用の蔵人から社員の酒造りになるなど大きく変化しました。
全国新酒鑑評会での金賞受賞や多賀秋の詩の取り組みなども始まり、 多賀のお酒を多くの人に知っていただくことができました。

歴史はいろいろな節目を重ねながら続いていきます。
江戸時代の創業からその時代ごとにいろいろな山を登り、下りしながら 日本酒を造り続けて300年を越えました。

江戸、明治、大正、昭和、平成といくつもの時代を振り返ると、日本酒は 常に日本人の暮らしの中で必要とされてきました。

そしてこれからも日本の文化を支える大切な存在であり続けたいと思います。
みなさまに愛されるお酒を造り続けますのでどうぞよろしくお願いします。

写真:ウラジロの新芽
ウラジロは古い葉の上に新しい葉が出てきます。
その姿が、代々重なるということでめでたい植物です。
新しい葉が広がる様子はパワーいっぱいです。

担当:中川

2019年4月22日(月)■ 10連休

多賀まつり

桜も散り、夏に向かう暖かさ、暑さになってきました。
もう少しで10連休ですね。
皆さんはどのような計画を立てられましたか?
気候的にも、バーベキューが良いかもしれませんね。
皆でワイワイと楽しみながら、お酒も飲んで…

くれぐれも蜂にはご注意くださいね。
それではよい10連休をお過ごしください。

写真:多賀まつり

2019年4月15日(月)■ パワースポットのタンポポ

パワースポットのタンポポ

会社のまわりにはセイタカタンポポがたくさん咲きます。
外来のタンポポが多くなっているので在来種は貴重です。
わかりやすい見分け方はガクの部分が反り返っているかどうかです。
日本のタンポポは反り返っていません。

ちょうどここは南に青龍山、東に杉坂山のご神木が見える場所で、 多賀のパワースポットになります。
ここに多賀のお酒になる大切な水を汲み上げる井戸があります。
鈴鹿の山々から流れ出す清らかな水はおいしいお酒になります。

昔ながらの植物が当たり前に咲く場所がどんどん少なくなっているので 会社のまわりの自然を大切にしていきたいと思います。
芹川には今、オドリコソウやコンロンソウやシャクなどが咲いています。
ツバメやスズメも飛んでいて春爛漫の季節です。
夕方になるとキジの声も聞こえてきます。

2019年4月8日(月)■ 桜が満開です

彦根城の天守閣

関東の方では散り始めているところもあるようですが、 多賀では今が満開のお花見シーズンです。
桜を見ているとなんだかほっこりした気持ちになりますね。

多賀のお酒を取り扱っていただいている彦根城の『ご城下にぎわい市』 に土曜日に行ってきたのですが、たくさんのお客様で賑わっていました。
お花見弁当を食べながら、多賀のお酒で一杯飲んで楽しいお花見に して頂けたら嬉しいです。

写真:彦根城の天守閣

2019年4月1日(月)■ 新年度のスタートです

仕込蔵を借景に庭で記念撮影

今年度も新入社員を迎えることができました。
若いメンバーが増え、技術の継承ができることで 未来につながる酒造りが楽しみです。

新しい年号も「令和」に決まり、時代が変わっていく中、大切なものを守り、 いろいろな変化を越えながら進んでいきたいと思います。
どんな時代にも、国酒である日本酒は日本人の生活にはかかせません。
そんな日本酒を造り続けることができることはうれしいことです。
どんな時代にも、いい酒を造ることを使命として歩み続けていきますので どうぞよろしくお願いします。

写真:仕込蔵を借景に庭で記念撮影
担当:中川

2019年3月25日(月)■ 「多賀結いの森」が完成しました

多賀の食材を使ったフードスケープ

多賀町中央公民館「多賀結いの森」のオープンです。
多賀町産の木材を使ったあたたかい雰囲気の公民館が出来上がりました。
3月23日にオープニングイベントが開催され、多くの人でにぎわいました。

大人も子どもも、誰もが気軽に立ち寄り、語らい、学び、つながれる、 そんな場所を目指してできた「多賀結いの森」のスタートはとても アットホームなイベントでした。

多賀の食をテーマにし、多賀町の形に飾られたジオラマは多賀の豊かさを感じさせてくれました。
清酒「多賀」の樽も登場し、生けられた梅が春らしく華やかでした。
この樽のように多賀町を盛り上げていく多賀株式会社でありたいと思います。

写真:多賀の食材を使ったフードスケープ

担当:中川

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