2018年9月17日(月)■ 仕込み蔵がきれいになりました

仕込み蔵がきれいになりました

  今年の夏の大修理で、仕込み蔵の外壁が見違えるようになりました。
設備の整備が優先なので、長年そのままだった建物です。
思った以上に傷んでいて大変でした。
ここの2階で麹がつくられ、仕込みが行われます。
もうすぐ今年の仕込みのスタートです。

東京で開催された滋賀地酒の祭典もにぎやかでした。
ご来場くださったみなさまありがとうございました。
滋賀のお酒がこんなにおいしかったのだと知っていただけてよかったです。
東京からまた滋賀県に足を運んでくださる方も増えることでしょう。
滋賀県は地味だけど魅力的な県です。歴史、文化、自然となんでも 知れば知るほどおもしろいと思います。
滋賀県に来て、滋賀のお酒でおいしい料理を味わってくださいね。

写真:修理が完了した仕込み蔵

2018年9月10日(月)■ すごい風でした

すごい風でした

  台風や地震の被害で多くの方が大変な状況で、心配です。
自然のきびしさを実感します。私たちは自然の中の一員です。
ともに暮らしていくために、もっと自然を知り、守る必要があります。

日本酒はお米からできるので、田んぼの様子が気になります。
稲穂たちは強い風にも、しなりながら踏ん張ってくれました。
倒れはしても実りを守ってくれる姿に頭が下がります。
自然のたくましさを見習いながら暮らしていきたいですね。

日本酒はそんな力強いお米から生まれます。
9月17日(月・祝日)は東京で「滋賀地酒の祭典」が開催されます。
滋賀県のお酒が勢ぞろいします。
https://shiga-jizake.net/festa/saiten-tokyo

初めての東京開催です。みなさまのご来場をお待ちしております。

写真:台風通過後の田んぼ

2018年9月3日(月)■ 秋の気配が感じられます

秋の気配が感じられます

  暑い中にも少し涼しい風を感じるようになってきました。
きれいな月を見ると秋の訪れを感じます。
9月に入り、蔵も仕込みの準備が始まりました。
日本酒の造りは季節とともに進みます。
さあこれから!と気合いが入ります。

涼しくなると日本酒がおいしい季節です。
ゆったりと穏やかに飲むお酒は日本酒ですね。

多賀の旧脇ケ畑村に保月(ほうづき)という集落があります。
鍋尻山に残る月を見るという意味から「月を保つ」すなわち 「保月」という地名がついたと言われています。
その近くに地蔵峠があり、そこにある地蔵堂は樹齢500年を超える 薩摩杉の大木に囲まれています。
ここは、関ヶ原の合戦で島津義弘がとおった島津越えの道中にあり、 薩摩杉が植えられているのはその時の縁があったからでしょう。
地蔵杉とよばれる3本の杉の見事な枝ぶりに圧倒されます。

写真:地蔵峠の地蔵堂

2018年8月27日(月)■ うれしいニュース

うれしいニュース

  多賀少年野球クラブが全日本の学童軟式野球大会で日本一になりました。
全国で1万2000チームが参加する「小学生の甲子園」といわれる大会で すばらしい活躍を見せてくれました。
多賀少年野球クラブの先輩の則本投手が、楽天で活躍しています。

小さい頃から自然の中で暮らしている多賀の子どもたちは力強く成長しています。
未来につながるまちづくりは、そんな環境を守っていくことです。
山の景色、田んぼの景色、川の景色、まちの景色、大切にしていきたいですね。
酒造りはそんなすばらしい自然のおかげで続きます。
子どもたちが20歳を迎えた時に、地酒で乾杯できるようにいつまでもこの地で おいしいお酒を造り続けていきたいと思います。

写真:杉坂山にかかる虹

2018年8月20日(月)■ 赤トンボの季節

赤トンボの季節

  日本ではトンボを秋津(アキツ)と呼び、親しんできました。
日本の国は秋津島(あきつしま)ともいわれ、トンボは親しみ深い生き物です。

暑い夏を山で過ごした赤トンボが秋には、里に降りてきます。
集団で田んぼの上を飛ぶ姿はまさに日本の原風景です。

ちょうど山と里の中間地点になる桃原のごぼう畑の上を赤トンボが飛んでいます。
赤トンボもアキアカネが一番知られていますが、ナツアカネ、マユタテアカネなど いろいろいます。
違いを見つけるのも楽しみのひとつです。

ちなみに純米酒「多賀秋の詩」のラベルに描かれた赤トンボは目が赤いのでナツアカネです。

写真:桃原でゴボウの花に止まったアキアカネ

2018年8月16日(木)■ 滋賀地酒の祭典2018

滋賀地酒の祭典2018

  滋賀県酒造組合が毎年開催している 人気の滋賀酒イベント「滋賀地酒の祭典」が 今年は東京で開催されます。
9月17日(月・祝)13時~18時
会場:東京交通会館12階カトレアサロン

滋賀県の33蔵、それぞれの個性を大切にした 酒造りをしています。そんな、滋賀酒がおいしい!
と多くの方が応援してくださり、ありがたいことです。
ぜひみなさま、滋賀酒を味わいにいらして下さいね。

滋賀地酒の祭典2018HP
https://shiga-jizake.net/festa/

写真:ナベナの花
芹川の上流にナベナの花が咲き始めました。
かく乱が起こることで生き残っている花です。

2018年8月6日(月)■ 夏の空

夏の空

  毎日晴天が続き、きびしい暑さがこたえます。
空を見ていると、その変化が楽しく飽きることがありません。
青い空に真っ白な雲が浮かび、いろいろな形に見えます。
銭取橋から眺める空と山と川はまさに自然の芸術品です。
同じ景色は2度とないので、その瞬間を大切にしたいと思います。

仕込み蔵の壁の修理は、思った以上に傷んでいるので大変です。
50年近く経った壁の中の鉄骨は、ボロボロになっていました。
暑い中、工事の方たちは丁寧な仕事をしてくださっています。
次につながる仕込み蔵になっていくのが、楽しみです。

写真:杉坂山と夏の空

2018年7月30日(月)■ 今度は台風がやってきました

暑中お見舞い申し上げます

  豪雨、高温、日照りの次に台風が変な方向からやってきました。
地球の悲鳴が聞こえてくるような気がします。
自然とともに生きていくためには自然のことをもっと知る必要がありますね。

日本酒は自然と共に育ってきました。
原料のお米は、春、小さな一粒の種もみから苗になり、稲穂に育ちます。
めだたない花を咲かせ、実をつけます。
花は、天気のいい朝の数時間しか咲かないので、開花を見る機会は少ないですが、 風に揺れて受粉する様子はとても美しく、自然の営みのすばらしさを感じます。
自然はけっして派手にアピールしないけど、そのひとつひとつの姿が貴重です。
麹菌、酵母などの力があって、お米はお酒になります。

日本酒を飲むとき、自然のことを思いながら盃を傾けるのもいいものです。
風を感じて、日差しを感じて、そんな楽しみが広がる日本酒はいいですね。

多賀大社の万灯祭も近づいてきました。
http://www.tagataisya.or.jp/event/mantou/
夏のひと時を、ぜひお多賀さんでお楽しみください。

写真:会社の花壇に咲くオクラの花
夏を感じさせる花ですね。実は昼食のメニューになります。

2018年7月23日(月)■ 暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます

  今年の夏は異常な暑さですのでみなさま気をつけてお過ごしください。
大地もカラカラで雨が恋しい毎日です。
今までにないほどの高温に驚きます。
涼を求めて芹川で遊んでいる人たちがいっぱいです。
水が冷たいので気持ちいいことでしょう。

今、多賀町立博物館であけぼのパーク多賀開館20周年記念特別展 「水と辿る多賀」が始まりました。
芹川が年間を通じて冷たく透明感のある美しい流れとなっていることなどの わかりやすい説明もあります。

多賀町には芹川と犬上川があり、水に恵まれているところです。
そんな多賀町の魅力が、いろいろな角度から紹介されていますので ぜひみなさまにご覧いただきたいと思います。

http://www.town.taga.lg.jp/akebono/museum/

写真:山で見つけたウワミズザクラの実
ウワミズザクラの実がキラキラと輝いていました。
果実酒にすると不老長寿に効くと伝えられているそうです。
見ているだけでも元気になりますね。

2018年7月17日(火)■ 夕日がきれいです

夕日がきれいです

  太陽が沈む直前、西の空が茜色に染まります。
銭取橋から見える景色は、いろいろな表情を見せてくれます。
このあたりは、ちょうど飛行機が飛ぶルートになっているので 杉坂山の方向から琵琶湖の方向へと飛ぶ飛行機がにぎやかです。
空や山や川を眺め、この景色がいつまでも残ってほしいと願います。
今回の豪雨の被害で、多くの方が故郷の景色を失ったことは本当に つらいことです。
どうか一日でも、普通の生活ができるようにと祈るばかりです。

写真:芹川に映る夕日と多賀の仕込み蔵

2018年7月9日(月)■ すごい雨でしたね。

合歓

  多くのところで信じられないような被害がでていて、心配です。
今回の思いがけない大雨は、水の怖さを知る出来事でした。
自然は予想できないことが起こります。
実際に起こってから、気が付くことがいろいろあります。
地球温暖化問題、地質や川の流れ、植林した山の現状など 多くの要因が重なっていると思われる各地の状況に心痛みます。
被害に遭われた皆様が一日も早く立ち直られますことを祈ります。

おかげさまで会社の横の芹川はあまり増水せず、無事でした。
会社は夏の間にいろいろな整備を行います。
仕込み蔵の壁をきれいにするために足場が組まれました。
1972年に建った建物で、長い年月の間に傷みがでてきていました。
秋に、きれいになった蔵を芹川から見るのが楽しみです。

日当たりがいいところに合歓の花が満開になっています。
やさしいピンクの花が夕方からいきいきと開きます。

写真:満開の合歓(ねむ)の花

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