2022年1月17日(月)■ 雪の中の飯盛木(いいもりぎ・いもろぎ)

男飯盛木

多賀大社のご神木の飯盛木は2本あります。
夫婦の神様なので女飯盛木と男飯盛木と呼んでいます。
飯盛木の名は元正天皇(げんしょうてんのう)に献上した杓子が由来になっています。
元正天皇の病気に際し、多賀大社の神主が強飯を炊き、しでの木で作った杓子を献上、 天皇はたちまち治癒されたと言われます。
多賀のお米のよさが証明される出来事ですね。
その「しでの木」が現存する飯盛木で、杓子は「お多賀杓子」として有名になりました。
しでの木といわれる飯盛木の樹種はケヤキです。
春の芽吹き、秋の紅葉と季節ごとにその美しい姿を見せてくれます。
今年は大雪のおかげで雪の中で凛とたたずむ姿が見事です。
夕日を受けて雪の田んぼはキラキラと輝いています。
おいしいお米が採れる大地のありがたさを感じます。

特別純米DUEが好評です。
UNOに続く多賀の挑戦酒ナンバーシリーズ第2弾です。
数量限定の生原酒ですので、ぜひお試しください。

写真:男飯盛木

2022年1月11日(火)■ 雪の中のサザンカ

雪の中のサザンカ

サザンカが銀世界の中で明るく咲いています。
木々のまわりは少し雪が融けるのも早く生命力を感じます。
今回の大雪は重たく、多くの家で軒が折れたり、 カーポートがつぶれたり被害がでています。
最近雪が少なくなっていたので雪国であることを 意識しなくなっていましたが、今回の大雪で昔のことを思い出します。
日頃から備えは大切ですね。

今年最初のうれしいお知らせです。
特別純米DUEのネット限定発売を開始します。
お米と造りにこだわった多賀の挑戦酒です。
生原酒ならではのフレッシュさをお楽しみください。

2022年1月5日(水)■ あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

2022年がスタートしました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月は大雪の中で迎えました。
初詣の人々でにぎわう多賀大社で、 真っ白な景色と凛とした空気の中、 新しい年がいい年になることを祈りました。

今年もみなさまに喜んでいただけるよう、
おいしいお酒を造っていきますのでよろしくお願いします。

2021年12月27日(月)■ 豪雪です

27日朝の雪景色

すごい雪で身動き取れないほどです。
どんどん降り積もる雪に驚きながらも 朝からせっせと雪かきをしました。
雪が山のように積みあがっています。
もうピークは過ぎたと思うのですが、 油断はできません。
道路は大きなトラックがスリップしていたり、 動かなくなった車が置かれたままだったりしています。
雪が降らないときは何も思わずに暮らしていますが、 今回の非常時には人の助け合い、思いやりの大切さを しみじみ感じました。
みんなで力を合わせて乗り越えなければならないですね。
疲れなおしには熱燗が一番です。キュッといっぱいが楽しみです。

写真:27日朝の雪景色

2021年12月20日(月)■ 国の天然記念物に!

セレモニーの様子

多賀町の「アケボノゾウ化石多賀標本」が国の天然記念物に答申されました。
陸上大型哺乳類の化石として初指定になります。
アケボノゾウは古代ゾウの一種で、環境に合わせて進化した日本固有種です。
1993年工業団地の造成工事中に180万年前の地層から見つかり、 現在多賀町立博物館で保存公開されています。
多賀町ではナウマンゾウの化石も多数発見されていて、これからゾウの里として いろいろな取り組みを進めていこうと盛り上がっています。
答申を祝うセレモニーでは子どもたちがくす玉を割り、にぎやかでした。
古代から未来へとつながるうれしいニュースです。

写真:全身骨格の複製の前で開催されたセレモニーの様子

2021年12月13日(月)■ アケボノゾウの化石

アケボノゾウの牙

多賀町はゾウの町です。
芹川ではナウマンゾウの歯がたくさん発見されています。
四手(しで)ではアケボノゾウ全身骨格化石が発見されています。
そんな多賀の町のシンボルになるアケボノゾウの骨格化石を 藁で作って展示しようという楽しい企画が始まりました。
年配の達人のかたのすばらしい技で牙が出来上がりました。
藁が手に入りにくくなり、藁ないの技術の継承がむつかしい中、 若い親子が一生懸命に挑戦し、だんだん上手になっていきます。
伝統をつないでいくことは大変ですが、素敵なことだと思います。
昔の人たちが当たり前にしてきたことの大切さがよくわかります。

歴史ある日本酒も、伝統の技や道具なども知れば知るほど深いので 守っていきたいことがいっぱいです。

写真:アケボノゾウの牙を見本にできあがった藁の牙

2021年12月6日(月)■ 今年もオシドリに会えました

オシドリ後ろ2羽が雄で手前が雌です。

多賀の町の中にあるため池にオシドリが来ています。
すぐそばを名神高速道路が走っているのですが、 オシドリやマガモやコガモなどが悠々と泳いでいます。
多賀スマートインターの工事も進んでいますが、 町の中にはまだまだ自然が残っています。
美しい姿の雄はよく目立ちますが、雌は地味なので、 つがいで泳いでいる姿を見てオシドリだとわかります。

お歳暮のシーズンになりました。
大切な方に日本酒を贈ってみませんか!
日本酒は、お正月に欠かせないめでたいお酒です。
12月のいそがしい季節も疲れなおしになります。
熱燗もいいし、ぬる燗もいいですね。
いろいろな温度で味わいが変わるのが日本酒の魅力です。
百薬の長の日本酒で今年もいい年の瀬をお過ごしください。

写真:オシドリ後ろ2羽が雄で手前が雌です。

2021年11月29日(月)■ 杉坂山の紅葉

杉坂山の紅葉

一瞬雨があがり、夕日に照らされた杉坂山です。
霊仙山の頂上はうっすら白くなっていました。
山の紅葉は黄色に色づく木々が多いので、 地味ですが、趣のある色合いです。
杉坂古道は昔の重要な道で、大垣や伊勢に続きます。
近江商人が江戸へ通った道としてもよく知られています。
八重練集落から道が続く馬の背は広葉樹が多く、きれいです。
どれだけの人が往来したのだろうと思うと歴史を感じます。
車道がついて、今はほどんど歩く人がいなくなりましたが、 いいハイキングコースなので春には歩いてみようと思います。
今日は初霜で、畑がうっすら白くなっていました。
冬本番です。日本酒であったかい冬をお過ごしください。
熱燗は体の芯まで温まります。
にごり酒のぬる燗もいい感じです。
かす汁や甘酒などもいいですね。

写真:杉坂山と八重練(やえねり)集落

2021年11月22日(月)■ 晩秋の男飯盛木

晩秋の男飯盛木

中山道からお多賀さんへつながる多賀道にある ケヤキのご神木「飯盛木(いもろぎ)」は2本あります。
夫婦の神様なので女飯盛木と男飯盛木と呼ばれます。
それぞれに新芽が出てくる時期も紅葉の進み方も違います。
いつもなかなか新芽がでてこないので心配になる 男飯盛木の落葉は女飯盛木より遅くなっています。
田んぼの中にその姿を見る時、思わず手を合わしたくなります。

今年のみずかがみで初めての挑戦になる特別純米が出来上がりました。
お米と造りにこだわったお酒です。
精米歩合を60%にし、すべての工程を手作りにしました。
低温でじっくり発酵させ、アルコール度数も15度に抑えました。
手詰めの作業が出来次第、HPで生の限定数量販売を予定しておりますのでお楽しみに!

2021年11月15日(月)■ 朝のお多賀さん

朝のお多賀さん

朝日が降り注ぐお多賀さんに行ってきました。
地元では多賀大社のことを「お多賀さん」と呼びます。
今、菊花展が開催されていて、美しく咲いた菊がいっぱいです。
手塩にかけて育てられた菊の姿は見事です。やはり菊は日本の景色に似合う花ですね。
色合いのやわらかさ、清楚で凛とした雰囲気は見ていて背筋が伸びます。

朝早くから七五三のお参りにこられているご家族もおられて、にぎわっていました。
かわいい衣装で走り回っている子どもさんの姿は微笑ましく見ているだけでうれしくなります。
人生の節目にお参りするお多賀さんはいつもみんなを見守っていてくださることでしょう。

お歳暮のパンフレットを送らせていただきました。
パンフレットをご希望される方はお電話かメールで連絡ください。
速やかに送らせていただきます。

2021年11月8日(月)■ 立冬です

芹川上流の紅葉

暦のうえでは冬になりました。
紅葉も少しずつ進んでいます。
山を見ていると日一日木々が色づいてくるのがわかります。
黄や赤や茶などいろいろな色が楽しめます。
芹川沿いを走っていると落ちた葉からいい香りがします。
カラメルのような甘い香りは何とも言えず幸せな気分になります。

蔵からは、米を蒸す匂いやしぼりたてのお酒の香りなどがして 思わず鼻をクンクンしたくなる毎日です。
香りは見えないものですが、いろいろな記憶と結びつきますね。

しぼりたて原酒の販売が始まりバタバタしています。
「普段あまりお酒を飲まないけどこれを飲むと冬が来たと感じるわ」 と言いながら買いにきてくださるお客様と話がはずみます。
冬は日本酒の季節ですね!
熱燗は身体の芯から温まります。疲れなおしにもおすすめです。

写真:芹川上流の紅葉

2021年11月1日(月)■ 井伊大老

収穫を待つごぼう

11月の歌舞伎座の顔見世の演目に「井伊大老」があります。
井伊大老にちなんだお酒ということで長期熟成酒『古酒大老』を 期間限定で取り扱ってくださることになりました。
『古酒大老』はシェリーの香りと琥珀の色調が特徴で、 日本酒度が-44とまったりとした味わいが楽しめます。
アイスクリームやモンブランにかけるのもおすすめです。
井伊大老の赤備えをイメージした赤い箱もレトロな感じです。
ぜひ一度お試しいただけると日本酒の奥深さを 感じていただけることと思います。

多賀町桃原(もばら)で桃原ごぼうの収穫の時期が近づいてきました。
江戸時代からの名産で京都のお正月料理に人気だったごぼうです。
細くて割らずに使えるので縁起物として喜ばれました。
きっと井伊大老も食したことでしょう。

写真:収穫を待つごぼう

2021年10月25日(月)■ しぼりたて原酒が出来上がりました!

みずかがみの蒸米

今年の『しぼりたて原酒』の販売がスタートしました。
『しぼりたて原酒』はフルーティーな味わいが人気です。
しぼったそのままを生でビンに詰めています。

蔵へ見学に来た人がしぼりたてを味わって感激されるので 何とか商品化できないかと、初めて出したのが昭和60年でした。
パンチがある多賀らしいお酒として人気商品になりました。
その時から楽しみに待っていてくださるお客様は、 「コップいっぱいパラダイス」と楽しそうにおっしゃいます。
アルコール度数が19度と高いのでやわらぎ水を用意するのも おすすめです。
口当たりがいいので飲みすぎないようにご注意くださいね。

写真:みずかがみの蒸米

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