2021年12月6日(月)■ 今年もオシドリに会えました

オシドリ後ろ2羽が雄で手前が雌です。

多賀の町の中にあるため池にオシドリが来ています。
すぐそばを名神高速道路が走っているのですが、 オシドリやマガモやコガモなどが悠々と泳いでいます。
多賀スマートインターの工事も進んでいますが、 町の中にはまだまだ自然が残っています。
美しい姿の雄はよく目立ちますが、雌は地味なので、 つがいで泳いでいる姿を見てオシドリだとわかります。

お歳暮のシーズンになりました。
大切な方に日本酒を贈ってみませんか!
日本酒は、お正月に欠かせないめでたいお酒です。
12月のいそがしい季節も疲れなおしになります。
熱燗もいいし、ぬる燗もいいですね。
いろいろな温度で味わいが変わるのが日本酒の魅力です。
百薬の長の日本酒で今年もいい年の瀬をお過ごしください。

写真:オシドリ後ろ2羽が雄で手前が雌です。

2021年11月29日(月)■ 杉坂山の紅葉

杉坂山の紅葉

一瞬雨があがり、夕日に照らされた杉坂山です。
霊仙山の頂上はうっすら白くなっていました。
山の紅葉は黄色に色づく木々が多いので、 地味ですが、趣のある色合いです。
杉坂古道は昔の重要な道で、大垣や伊勢に続きます。
近江商人が江戸へ通った道としてもよく知られています。
八重練集落から道が続く馬の背は広葉樹が多く、きれいです。
どれだけの人が往来したのだろうと思うと歴史を感じます。
車道がついて、今はほどんど歩く人がいなくなりましたが、 いいハイキングコースなので春には歩いてみようと思います。
今日は初霜で、畑がうっすら白くなっていました。
冬本番です。日本酒であったかい冬をお過ごしください。
熱燗は体の芯まで温まります。
にごり酒のぬる燗もいい感じです。
かす汁や甘酒などもいいですね。

写真:杉坂山と八重練(やえねり)集落

2021年11月22日(月)■ 晩秋の男飯盛木

晩秋の男飯盛木

中山道からお多賀さんへつながる多賀道にある ケヤキのご神木「飯盛木(いもろぎ)」は2本あります。
夫婦の神様なので女飯盛木と男飯盛木と呼ばれます。
それぞれに新芽が出てくる時期も紅葉の進み方も違います。
いつもなかなか新芽がでてこないので心配になる 男飯盛木の落葉は女飯盛木より遅くなっています。
田んぼの中にその姿を見る時、思わず手を合わしたくなります。

今年のみずかがみで初めての挑戦になる特別純米が出来上がりました。
お米と造りにこだわったお酒です。
精米歩合を60%にし、すべての工程を手作りにしました。
低温でじっくり発酵させ、アルコール度数も15度に抑えました。
手詰めの作業が出来次第、HPで生の限定数量販売を予定しておりますのでお楽しみに!

2021年11月15日(月)■ 朝のお多賀さん

朝のお多賀さん

朝日が降り注ぐお多賀さんに行ってきました。
地元では多賀大社のことを「お多賀さん」と呼びます。
今、菊花展が開催されていて、美しく咲いた菊がいっぱいです。
手塩にかけて育てられた菊の姿は見事です。やはり菊は日本の景色に似合う花ですね。
色合いのやわらかさ、清楚で凛とした雰囲気は見ていて背筋が伸びます。

朝早くから七五三のお参りにこられているご家族もおられて、にぎわっていました。
かわいい衣装で走り回っている子どもさんの姿は微笑ましく見ているだけでうれしくなります。
人生の節目にお参りするお多賀さんはいつもみんなを見守っていてくださることでしょう。

お歳暮のパンフレットを送らせていただきました。
パンフレットをご希望される方はお電話かメールで連絡ください。
速やかに送らせていただきます。

2021年11月8日(月)■ 立冬です

芹川上流の紅葉

暦のうえでは冬になりました。
紅葉も少しずつ進んでいます。
山を見ていると日一日木々が色づいてくるのがわかります。
黄や赤や茶などいろいろな色が楽しめます。
芹川沿いを走っていると落ちた葉からいい香りがします。
カラメルのような甘い香りは何とも言えず幸せな気分になります。

蔵からは、米を蒸す匂いやしぼりたてのお酒の香りなどがして 思わず鼻をクンクンしたくなる毎日です。
香りは見えないものですが、いろいろな記憶と結びつきますね。

しぼりたて原酒の販売が始まりバタバタしています。
「普段あまりお酒を飲まないけどこれを飲むと冬が来たと感じるわ」 と言いながら買いにきてくださるお客様と話がはずみます。
冬は日本酒の季節ですね!
熱燗は身体の芯から温まります。疲れなおしにもおすすめです。

写真:芹川上流の紅葉

2021年11月1日(月)■ 井伊大老

収穫を待つごぼう

11月の歌舞伎座の顔見世の演目に「井伊大老」があります。
井伊大老にちなんだお酒ということで長期熟成酒『古酒大老』を 期間限定で取り扱ってくださることになりました。
『古酒大老』はシェリーの香りと琥珀の色調が特徴で、 日本酒度が-44とまったりとした味わいが楽しめます。
アイスクリームやモンブランにかけるのもおすすめです。
井伊大老の赤備えをイメージした赤い箱もレトロな感じです。
ぜひ一度お試しいただけると日本酒の奥深さを 感じていただけることと思います。

多賀町桃原(もばら)で桃原ごぼうの収穫の時期が近づいてきました。
江戸時代からの名産で京都のお正月料理に人気だったごぼうです。
細くて割らずに使えるので縁起物として喜ばれました。
きっと井伊大老も食したことでしょう。

写真:収穫を待つごぼう

2021年10月25日(月)■ しぼりたて原酒が出来上がりました!

みずかがみの蒸米

今年の『しぼりたて原酒』の販売がスタートしました。
『しぼりたて原酒』はフルーティーな味わいが人気です。
しぼったそのままを生でビンに詰めています。

蔵へ見学に来た人がしぼりたてを味わって感激されるので 何とか商品化できないかと、初めて出したのが昭和60年でした。
パンチがある多賀らしいお酒として人気商品になりました。
その時から楽しみに待っていてくださるお客様は、 「コップいっぱいパラダイス」と楽しそうにおっしゃいます。
アルコール度数が19度と高いのでやわらぎ水を用意するのも おすすめです。
口当たりがいいので飲みすぎないようにご注意くださいね。

写真:みずかがみの蒸米

2021年10月18日(月)■ クサギの実が目立ちます

カラフルなクサギの実

急に寒くなりました。
山の木々はカラフルな実をつけています。
その中でもクサギの実はひときわ目立ちます。
赤いガクと濃いブルーの実のコントラストがきれいです。
染色にも使われ、実で染めるブルーは自然でやさしい色です。
ガマズミの実はカクテルの色付けに使われますし、 ナツハゼの実はなつかしい甘酸っぱい味わいです。
どの実も個性的で深まる秋の楽しみです。
お酒もこれからの季節は熱燗がいいですね。
身体の中から温まり血行が良くなるのでポカポカしてきます。
鍋の季節は鍋にもたっぷりお酒を入れるのがおすすめです。

明日はみずかがみの初添えです。冷えてきたのでいい感じです。

写真:カラフルなクサギの実

2021年10月11日(月)■ みずかがみが育った田んぼ

中央の白い建物がフレンドリーファームいしでらの倉庫

荒神山から琵琶湖を眺めるとすぐそこに美しい景色が広がります。
野菜直売所「美浜館」とフレンドリーファームいしでらの倉庫がよく見えます。
整然と並ぶ田んぼの向こうに琵琶湖が広がっています。
2011年目の前の田んぼで行われたひこにゃんのアート米が繋いでくれた縁でここで育ったお米での酒造りがスタートしました。
最初のお米はひこにゃんの背景だった「日本晴」でしたが、2016年から滋賀県を代表する「みずかがみ」に変更しました。今年から精米歩合を60%まであげた特別純米酒になります。
麹もいい感じに出来上がり、仕込みを待つばかりになりました。
新しい取り組みのスタートなのでとても楽しみです。

秋の「ご城下にぎわい市」が始まりました。
毎年春の桜のシーズンに行われていた人気の「ご城下にぎわい市」が正面入り口前の二の丸駐車場内特設テントで行われます。
地元のいろいろな商品が並びますので、ぜひのぞいてみてください。
清酒『多賀』も勢ぞろいしています。
https://www.hikoneshi.com/jp/event/articles/3074

写真:中央の白い建物がフレンドリーファームいしでらの倉庫です。

2021年10月4日(月)■ 酒蔵への入口

酒蔵への入口

季節はめぐり、酒造りのシーズンに入りました。
今日はみずかがみの洗米作業です。
フレンドリーファームいしでらのみなさんからバトンを受けて 仕込みスタートです。
おいしいお米がおいしいお酒になっていくのが楽しみです。

10月2日に開催された滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクトも 多くのみなさまのおかげでもりあがりました。ありがとうございました。
滋賀県のおいしいお酒を知っていただけてよかったです。
乾杯プロジェクトのライブ再放送もこちらでご覧いただけます。
https://shiga-jizake.net/toppag/kanpai2021

駒寄垣(犬矢来)ができた蔵の入口も、シダや木々が育ってきました。
緑が増えると落ち着きますね。酒蔵らしい雰囲気になりました。

2021年9月27日(月)■ 権現谷(ごんげんだに)

権現谷の河原

芹川の上流「権現谷」には石灰岩の地層があります。
多賀町の石灰岩は、古生代ペルム紀と呼ばれる時代、約2億8000万年前の 遥か南の島にあった珊瑚礁からできた地層で、三葉虫やウミユリの化石などが見つかります。
上から石が落ちてくることもあり、なかなか近づきにくい場所ですが、 多賀町らしい最高の場所です。
水は地上を流れず、白い石灰岩がゴロゴロとある様子は不思議な景色です。
ここから発するミネラル分豊富な水が多賀の仕込み水になります。

酒造りもスタートし、活気がでてきました。
近江米「みずかがみ」もスタンバイOKです。
いろいろと新しい企画を考えていますので楽しみにしていてください。

多賀町博物館のHP
https://www.town.taga.lg.jp/akebono/museum/exhibition2.html

写真:権現谷の河原

2021年9月21日(火)■ 但馬杜氏組合

ツリフネソウが風に揺れます

今年から但馬杜氏組合へ加入させて頂きました。
美味しいお酒造りを目指して、より一層努力してまいります。
但馬杜氏は兵庫県美方郡を中心とし、長い歴史があります。
その一員に加えていただき、身の引き締まる思いです。
どうぞよろしくお願いします。
湯村温泉の源泉である「荒湯」のすぐそばに杜氏館があります。
湯村温泉へご旅行の際は是非杜氏館へお立ち寄りください。

多賀の田んぼでは稲刈りが進み、満開のヒガンバナとソバの花がきれいです。
秋の日差しの中、穏やかで豊かな景色が広がっています。
山ではツリフネソウやトリカブトが咲き、旅する蝶アサギマダラが飛んでいます。

写真:ツリフネソウが風に揺れます

2021年9月13日(月)■ もうすぐ滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト

杉坂山をバックに秋の景色です

今年も滋賀の地酒をみなさまに楽しんでいただきたいと思います。
滋賀県酒造組合が企画した滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクトが10月2日に開催されます。
https://shiga-jizake.net/toppag/kanpai2021

滋賀33蔵オリジナルブレンド酒も9月18日から販売が始まります。
多賀のお酒は純米酒『多賀秋の詩』です。
33蔵のお酒がひとつになって滋賀の地酒の魅力を発信します。
素敵なボトルもお楽しみください。

周りの田んぼの収穫作業が一気に進んでいます。
ヒガンバナやソバの花も咲き始め秋らしくなってきました。
日本酒が美味しくなる季節です。いい季節ですね。

写真:杉坂山をバックに秋の景色です

Copyright(c) 2016 Taga Inc. All Rights Reserved. Design by http://www.sakenotaga.co.jp