2017年9月19日(火)■ 秋の景色

秋の景色

 ヒガンバナが一斉に咲き始めました。名前のとおりお彼岸の時期に満開になる姿は見事です。
田んぼのまわりや道路沿いにいきなり茎が伸びて、真っ赤な花が咲くので毎日その変化が楽しみです。
ソバの白い花や黄金色の稲穂とのコントラストもきれいで、自慢の多賀の秋の景色です。
自然がいっぱいの多賀のまちは日本の秋を満喫できます。

酒造りもスタートです。新しいメンバーも加わり、整備ができた蔵に活気があふれています。
今年もいい酒をみんなで力を合わせて造りますので、よろしくお願いします。

写真:芹川の土手のヒガンバナと多賀株式会社

2017年9月11日(月)■ オニバスの花

オニバスの花

 彦根市の天然記念物のオニバスが、金亀公園で咲いています。
オニバスはスイレン科の一年生の水生植物で、トゲのある大きな葉が特徴です。
晴れた日の午前中に開く花は、紫色の花弁と黄色の雄しべのコントラストがきれいです。
環境の変化で全国でも少なくなっており、滋賀県で自生しているのは彦根市だけです。

彦根の話題はなんといっても、陸上100mで日本新記録9秒98を出した桐生祥秀選手の活躍です。
彦根からすばらしい選手が誕生したことは本当にうれしいことです。
これからも挑戦し続けてくれることと期待しています。

少し涼しくなって燗酒がおいしい季節になってきました。
日本酒は温度によって、その味わいの変化が楽しめます。
体にもやさしいので、お燗酒はおすすめです。

彦根城オニバスプロジェクトのHP
http://onibas.nobbyspage.net/

2017年9月4日(月)■ 滋賀地酒の祭典のご案内

滋賀地酒の祭典のご案内

 今年も滋賀県酒造組合が主催する滋賀地酒の祭典が開催されます。
湖国の美酒が一堂に会するきき酒会は、第11回めになります。
県内33蔵のきき酒ができる楽しいきき酒会です。

10月1日(日)「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」で選ばれたお酒が
10月9日(祝)「滋賀地酒の祭典」で発表されます。
10月1日の「滋賀県きき酒王決定戦」は募集を終了しましたが、 「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」は参加者募集中です。

10月1日の滋賀地酒10,000人の乾杯プロジェクトも この時しか飲めない限定の乾杯酒が用意されます。

第11回滋賀地酒の祭典
https://shiga-jizake.net/festa/

秋になり、日本酒がおいしくなってきました。
この機会に、ぜひ滋賀の地酒をいろいろ知っていただきたいと思います。

写真:修繕が済んだ会所場(かいしょば)とうろこ雲

2017年8月28日(月)■ 秋の気配になってきました

秋の気配になってきました

 黄金色に輝く田んぼで稲刈りが始まりました。
今の季節は、まだ青い田んぼもあり、グラデーションがきれいです。
8月から10月まで順番に稲が実り、刈り取りが行われます。
赤トンボが田んぼの上を飛び交い、スズメやカラスが刈り取りが済んだ田で餌をついばんでいます。
風に吹かれながら景色を見ていると、四季がある日本の豊かさを実感します。

会社の全景と稲穂を写したら、ちょうど荒神山がバックに入りました。
頂上に白いものが写っているので不思議だと思ったら、荒神山神社の屋根の葺き替え作業が行われているようです。そのカバーのようですね。

荒神山の向こう側ではフレンドリーファームいしでらのみなさんが、「琵琶の神龍」になる「みずかがみ」の収穫してくださいました。

会社の整備も終盤になってきました。米の手配も進み、酒造りのシーズンがもうすぐはじまります。

荒神山神社のHP
http://kojinyama.org/

2017年8月21日(月)■ 会社設立50周年を迎えます

会社設立50周年を迎えます

 昭和42年8月22日に大老酒造株式会社(現:多賀株式会社)がスタートしました。
明日で設立50年になります。
50年前の会社設立の時の記念写真があります。
現在の米蔵の芹川側で写した写真です。
社長の中川泰三、専務の若林雄治郎、越前杜氏の佐武寛、能登杜氏の中社才二郎らが写る写真です。
大老酒造は、中川酒造株式会社と彦根市の若林酒造場が合併してスタートしました。
いろいろな時代を超えながら、こうして50周年を迎えられることは大変うれしいことです。
これからも、多賀株式会社が100周年を迎えられるようにがんばっていきます。

2017年8月15日(火)■ 燃える夏

燃える夏

 今年の夏は地元の選手たちの活躍のおかげで盛り上がっています。
ロンドンでの「陸上・世界選手権」 男子400mリレーで、彦根出身の桐生祥秀が銅メダルを獲得。
彦根東高校が甲子園初勝利、母校の活躍に大声援を送りました。
多賀少年野球クラブが高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会出場。
楽天イーグルスの則本投手が完封で11勝目を飾った活躍ぶりは最高です。
地元のすてきな話題に、みんな笑顔で会話が弾みます。

多賀にある権現谷はパワーあふれる場所です。
行者が修業したというわれる行者の谷にある鳥居です。
ここで修業していた行者が、大峰山へ旅立ったという言い伝えがあります。
石灰岩の白い岩肌がひろがる芹川の上流は歴史がある場所です。

写真:多賀町河内の権現谷

2017年8月7日(月)■ 多賀座公演

多賀座公演

 万灯祭を盛り上げる多賀座の公演は毎年すごい人気でたくさんの人でにぎわいます。
「近江猿楽多賀座」は、日本の伝統芸能である「能・狂言」の形成に大きな影響を及ぼした 近江猿楽の発祥の地が多賀であることから平成5年に多賀町民を中心に結成されました。
白龍や青龍なども座員の手作りで、みんなが力合わせて取り組んでいます。
子どもから大人まで参加し、行われる太鼓や舞いも迫力があります。
いろいろな歴史がある多賀は知れば知るほどおもしろいところです。

近江猿楽
http://www.biwako.ne.jp/~fujita/page004.html


写真:勢いよく駆けまわる白龍

2017年7月31日(月)■ もうすぐ万灯祭です

もうすぐ万灯祭です

 8月3日~5日は多賀大社の万灯祭です。
夏の湖国の風物詩として有名になった万灯祭は、杉坂山で行われる御神火祭でスタートします。
ここで切り出された浄火が多賀大社に運ばれ、1万灯を超える提灯に明かりが灯されます。
5日は多賀座の公演も行われ、その迫力ある演技に盛り上がります。

多賀大社HP
http://www.tagataisya.or.jp/event/mantou/

写真:オオキツネノカミソリ

犬上川の河原の近くで、オオキツネノカミソリを見つけました。
オレンジ色の細い花弁はまさに剃刀のようです。
雄しべが花弁より短い花はキツネノカミソリといいます。
自然の中に咲く花は個性的で、その姿を見ると感動します。

2017年7月24日(月)■ 暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます

 十二相神社(じゅにそうじんじゃ)は多賀町の佐目という集落にあります。
見事な杉の大木が四本、本殿を囲んで天に伸びています。
多賀町には杉の大木がたくさんありますが、ここ十二相神社の杉も見事です。
杉坂山の3本杉、保月の地蔵杉、大瀧神社のご神木、阿弥陀峯経塚の杉、 権現谷の権現杉など神と自然をつなぐ役割をはたしている杉の大木は歴史をきざみ、 昔から人々の拠り所になってきました。
杉が育つところにはいい水があると言われていますが、多賀町は本当に水に恵まれています。

佐目集落には犬上川が流れています。川には「両宮橋」がかかっています。
両宮とは「伊勢神宮」と「多賀大社」のことで、重要な橋であることを示しています。
三重から鞍掛峠を越えて大君ケ畑をとおり、佐目をとおってお多賀さんへと多くの人が通ってきた橋です。
昔の人が歩いた道のりを考えると気が遠くなるような距離ですが、 お多賀さんやお伊勢さんをめざしてワクワクしながらみんなが歩いていたのでしょう。
大きな杉の木を見ていると、そんな喜びも伝わってくるようです。
道は人と人、人と思いをつなぎます。

写真:十二相神社

2017年7月18日(火)■ 小川はにぎやかです

小川はにぎやかです

 会社のそばの小川には サワガニやトノサマガエル、トンボなど いろいろな生き物が住んでいます。
サワガニはのんびりしているようですが、人の気配を感じるとすばやく隠れてしまいます。
今、ハグロトンボが行ったり来たりして、何匹も飛んでいます。
雄は黒い羽と腹部の光沢のあるグリーンが目立ちます。
水があるところには命がいっぱいで、見飽きることがありません。
「いそがしそうにどこいくの?」と言いながら眺めています。

工場は設備の整備に入り、いろいろな作業が行われています。
夏の間にしっかり整えて、秋からの仕込みに備えます。
使わないタンクを処分したり、壁の塗り替えをしたり、 清潔で動きやすい工場になっていくのが楽しみです。

写真:ハグロトンボの雄

2017年7月10日(月)■ 河内の風穴

河内の風穴

 多賀町河内にある「河内の風穴」は、総延長が約10,020mで日本国内では第3位の長さの鍾乳洞です。
1959年(昭和34年)に「河内の風穴」の名で滋賀県指定天然記念物に指定されています。
神秘的な空間が広がる鍾乳洞はとても涼しく、夏は多くの人でにぎわいます。
入口までの道を芹川にそって、苔むした岩や、水に打たれ揺れる草などを見ながら登っていきます。
この水が多賀のお酒を造る水になっていくのだと思うと、不思議な気がします。
目に見える水はほんの一部で、岩や土にしみた水が長い年月をかけて流れていきます。

水が多くの被害を起こしていることを考えると、自然ともに暮らしてきた先人たちは大変だったことと思います。
集中豪雨の被害を受けられた方々の無事を祈っています。
穏やかに暮らせる日本の気候が年々変化しているのを肌で感じます。
私たちができることを考えながら暮らしていきたいと思います。

河内の風穴
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3129.pdf

2017年7月3日(月)■ 緑の湖

緑の湖

 多賀町にある野鳥の森は、芹川上流にある 芹川ダムの周辺が散策コースになっています。
まわりの木々の色がエメラルドグリーンの水に映り、幻想的な雰囲気です。
農業用の治水ダムなので、季節によって水位が大きく変化します。
鳥たちのさえずりを聞いたり、ヒメコウゾの実を味わったりしながら歩くと 一周4キロがあっという間です。
野鳥の森から杉坂山や青龍山や高取山なども見渡せます。
水と緑がある景色はとっても落ち着きます。

酒粕の販売を開始しました。
漬物用におすすめです。多賀の酒粕で漬けると上手に漬かると遠くからも買いにこられます。
健康にいいと話題になっている酒粕ですので、ぜひお試しください。

写真:雨上がりの野鳥の森

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